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生きていく
明るく、
前向きにする。

心身の健康や充実を叶える方法を、人々が主体的に選べる世界にする。

探索研究から非臨床・臨床を経て市販後まで

About us探索研究から
非臨床・臨床を経て
市販後まで

メディフォードは2つの事業を源流とします。
ひとつは株式会社LSIM安全科学研究所。GLP(Good Laboratory Practice)に適合した受託試験機関として、医薬品や再⽣医療等製品などの有効性及び安全性といった「⾮臨床試験受託サービス」を提供してきました。
もうひとつは株式会社LSIメディエンス創薬支援事業本部。バイオマーカー・薬物濃度測定など⾼度な分析技術を有する「バイオアナリシスサービス」と、臨床試験での検査にかかわる⼀連のプロセスを「セントラルラボサービス」として提供してきました。

両事業が蓄積してきた医薬品研究開発における知⾒と技術を融合することで多様化する新規治療法(モダリティ)におけるニーズに対応します。また、非臨床から臨床をカバーする技術プラットフォームを活用した最適な評価サービスを同一社内で扱うことで、両分野の分析技術をより大きな視点で取捨選択し、提供します。

メディフォードは今後もグローバル化する新薬の開発を見据え、新規技術の導入等のサービス拡充に努めるとともに、海外の製薬企業・分析ラボラトリー向けサービスを強化します。また、先端科学領域における製薬企業やベンチャー・アカデミアとのパートナーシップを拡張し、新しい医薬・医療の発展に貢献します。

ブランドストーリー

Testing & Service先進的ソリューション

News

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イベント

第 84 回日本癌学会学術総会参加のお知らせ

期間
2025年9月25日(木)~9月27日(土)
ブース
A-➀(ANAクラウンプラザホテル金沢 3F:ホワイエ)
ランチョンセミナー
2025年9月27日(土)11:50-12:40 第15会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3F「瑞雲の間2」
PDXモデルを用いたがん創薬に貢献する橋渡し研究
講演「創薬研究、トランスレーショナルリサーチにおけるPDXモデルの利活用」
濱田 哲暢 先生(国立がん研究センター研究所 分子薬理研究分野)
座長長谷川 幸清 先生(埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科)
主催メディフォード株式会社
ポスターセッション
P-3161

PDCを用いた抗がん剤薬効評価系の検討

  • 9月27日(土)15:30-16:15 会場:Room P 発表者:立石 周
  • 患者由来細胞(Patient-Derived Cells:PDC)とは、がん患者の腹水から採取し、低継代数で保存した細胞である。PDCは従来の細胞株と比較して臨床のがん細胞に近い性質を持つ、臨床試験に対する高い予測性を示すことから、抗がん剤の開発に利用できると考えられる。そこで我々は、PDCを用いた新たな抗がん剤評価系の立ち上げを試みた。国立がん研究センター研究所より胃がん患者由来のPDCを入手し、PDCを標的細胞として抗体依存性細胞傷害活性(Antibody-Dependent Cellular Cytotoxicity:ADCC)を評価した。その結果、従来の細胞株と同様の手法を用いて抗がん剤のADCC活性を評価することができた。我々が確立した評価系は抗がん剤の開発に有用なツールになると考えられる。
イベント

13th Annual Outsourcing in Clinical Trials Southern California 2025(米国・San Diego) 参加のお知らせ

期間
2025年9月23日(火)~9月24日(水)
ブース
No.74
イベント

ウェビナー「杉山先生と学ぶICH E14/S7B Q&Aガイドラインの実践」

日時
2025年9月12日(金)17:00~18:00 お申込みはこちら
開催場所
オンライン(Zoom)
開催者
メディフォード株式会社
参加費用
無料
講演1
「ICH E14/S7B Q&Aガイドラインの実践:非臨床試験データで臨床試験を加速する方法」
東邦大学医学部・客員教授、山梨臨床薬理研究所・所長 杉山篤先生
概要
薬物性QT延長症候群の発生回避のため、2005年にICH S7B/E14ガイドラインが制定されたが、非臨床試験の成果を活用せずに臨床試験が進められていた。すなわちhERGアッセイ、in vivo QT試験、TQT試験が全て陰性(トリプルネガティブ)の場合、臨床開発は問題なく進行するが、一つでも陽性もしくは偽陽性になると、価値ある化合物の開発が中止される場合があった。この課題の一部を解決するため、hERGアッセイとin vivo QT試験が陰性である化合物(ダブルネガティブ)の臨床試験における安全性評価の進め方を記載したE14/S7B Q&A(Stage 1)が2022年に採択された。本ウェビナーでは、意思決定手順を整理したDecision treeを示しつつ、ICH E14/S7B Q&Aを活用した臨床試験における非臨床試験データの利用法を解説する。さらに「陰性対照なしでの試験感度の維持」に関してはモキシフロキサシンを用いた臨床試験の自験例を、「血糖上昇に伴うQT間隔延長の発生機序」に関してはTaubel J博士(Richmond Pharmacology, UK)との共同研究を紹介する。
講演2
「臨床試験の成功を支えるセントラルラボサービスの紹介」
メディフォード株式会社 プロジェクトマネジメント部 眞家 あゆみ
概要
メディフォードでは、セントラルラボサービスが担う検査資材作製・検体管理・検査結果報告・データ管理を一括してマネジメントしており、各試験に対応した柔軟な体制と高品質なデータ提供で、臨床現場を力強くサポートしている。本ウェビナーでは信頼性の高い臨床試験実現をサポートする仕組みや実例を紹介する。
イベント

第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2025)参加のお知らせ

期間
2025年8月28日(木)~8月29日(金)
ブース
出展しますので、お気軽にお立ち寄りください。
ランチョンセミナー
展示室A8月29日(金)11:50 ~ 12:50
演題「製薬企業におけるLC/MSを用いたニューモダリティー医薬品及びペプチド・タンパク質定量」 
第一三共株式会社 研究開発本部 薬物動態研究所 梶田 遼 氏
要旨近年の創薬企業では、抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate、ADC)を中心とした抗体等のタンパク質に加えて、ペプチド、核酸等、様々なモダリティー医薬品の開発が積極的に行われている。一方、臨床開発効率改善のためのバイオマーカー開発にも高い期待が寄せられており、内因性タンパク質及びペプチド測定に対するニーズが年々高まってきている。こうした医薬品及びバイオマーカーの正確なデータをより簡便かつ早く獲得するために、我々は、ペプチド及びタンパク質の吸着およびカラム非保持ピーク発生による感度及び定量性の損失を回避可能なペプチド吸着制御(Peptide Adsorption-Controlled, PAC)LCを活用しており、その活用例を紹介する。
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