ウェビナー「杉山先生と学ぶ、非臨床における心エコー検査の意義と小動物での実例 応用編」
- 日時
- 2026年2月20日(金)17:00~18:15お申込みはこちら
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 開催者
- メディフォード株式会社
- 参加費用
- 無料
- 基調講演
- 「機能評価と解剖学的評価」
東邦大学医学部客員教授、山梨臨床薬理研究所所長 杉山 篤 先生 - 要旨
- 心エコー検査は、小型および中型動物を用いた非臨床試験では、同一個体において薬物投与前後の心機能および解剖学的変化を経時的に評価できるため、心毒性リスクの把握に有用である。一方、その有効性は装置性能のみに依存するものではなく、検査者や評価系構築に携わる者が心臓の機能と解剖を正しく理解したうえで解析を行うかどうかが、副作用の検出感度や結果解釈の妥当性を大きく左右する。本基調講演では、まず心周期4時相に基づく左室機能評価の考え方と非GLPフェーズでの活用法を整理し、次に解剖学的評価による心構造変化・リモデリング解析の有用性について発作性心房細動モデルを例として示す。
- 小動物
ケーススタディ - 症例提示:メディフォード株式会社 創薬イノベーションセンター 真壁 大地
所見:杉山 篤 先生 - 概要
- 1. 正常動物へのNa⁺チャネル抑制薬投与時の反応
2. ドキソルビシン誘発心毒性モデル
3. 冠動脈の虚血再灌流による心筋梗塞モデル 近年、実験動物用高解像度超音波イメージング機器(エコー)の開発により、小動物においても心周期の4時相や組織ドプラの定量が可能となっている。また、心筋ストレインのような臨床でも使用されている比較的新しい項目も評価が行われている。本ケーススタディでは、上記の症例について心エコー画像を提示しながら評価方法および所見を解説する。











