第60回日本実験動物技術者協会総会参加のお知らせ
- 期間
- 2026年11月21日(土)~23日(月)
- 会場
- 札幌医科大学 教育研究棟
- ポスターセッション
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- P-03
金網および代謝ケージ飼育下のラットにおけるハッピーマット導入の効果
- 11月23日(月)11:00~11:30 発表者:佐々木 健太郎
- ラット飼育時のエンリッチメントとして、ハッピーマットを導入した効果に関する報告は限定的である。そこで、ラットの金網および代謝ケージ飼育において、ハッピーマットを導入し、毒性試験の背景データおよび慢性ストレスに対する効果について検討した。その結果、実験データと慢性ストレスへの影響は見られず、ハッピーマットは実験データに影響を及ぼさずに導入できるエンリッチメントであることが示唆された。
- P-24
齧歯類を用いた脳脊髄液採取法の検討
- 11月23日(月)11:30~12:00 発表者:上岡 雅菜
- 脳脊髄液(Cerebrospinal Fluid:CSF)は、神経栄養因子や病態関連タンパク質の輸送など中枢神経系の恒常性維持やバイオマーカー解析において重要な役割を担っている。本研究では、正常ラットを用いたCSF採取法を確立し、実用性および動物への影響を検討した。さらに、外傷性脳損傷モデルラットやALSモデルマウスから採取したCSFを用いてNF-L濃度を測定し、本手法の有用性を検証した。
- P-35
カニクイザルにおける飼育条件の違いが自律神経活動に及ぼす影響の検討
- 11月23日(月)11:00~11:30 発表者:遠藤 和守
- 近年、実験動物福祉の観点から、社会性を有する動物では複数飼育が推奨されている。一方、飼育条件は動物の生理機能や行動に影響を及ぼし、とくにストレス応答と関連する自律神経活動への影響が注目されている。自律神経活動の変化は非臨床試験の評価項目にも影響する可能性があるため、本研究では心拍変動(HRV)を指標として、飼育条件の違いがカニクイザルの自律神経活動に及ぼす影響を検討した。
- P-47
イヌのフリームービング持続投与システムの構築と群飼育下での運用評価
- 11月23日(月)11:00~11:30 発表者:小倉 宏之
- 携帯型輸液ポンプを用いたイヌの完全フリームービング持続投与システムを構築した。ビーグル3頭を群飼育したまま24時間持続投与を週1回、計3回実施し、一般状態、摂餌状況、血液学的検査、血液生化学的検査および投与精度から運用性を評価した。本システムにより、群飼育環境を維持したまま持続静脈内投与が可能であることを確認した。











