第53回日本毒性学会学術年会参加のお知らせ
- 期間
- 2026年7月1日(水)~ 7月3日(金)
- 会場
- グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
- ブース
- No.15, 28
- ランチョンセミナー
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L2-47月2日(木)12:15~13:15 第4会場(10F「1008」)
講演 「MPS社会実装に向けた国内外の最新動向と、バイオセンシングによる細胞培養管理とデバイス提案」 講師 石田 誠一先生(崇城大学大学院 応用生命科学専攻 教授)
重川 靖史氏(PHC株式会社 ライフサイエンス事業部 バイオメディカ事業グループ バイオセンサ開発部)概要 創薬の多様化と動物実験脱却の機運を受け、MPSは有望な代替法として注目されている。欧米での社会実装が加速する中、日本でも産業・行政利用を見据えたプロジェクトが推進中である。本講演では、CoUに基づく要件整理や信頼性担保のための細胞培養モニタリングなどの技術、OECDガイドライン化の取組を紹介し、MPS社会実装への道筋を国内外の最新動向とともに紹介する。MPS社会実装に向けた取り組みとして、これまでの製品開発で培ってきたバイオセンシング技術やコンポーネントのシステム化など精緻な技術を融合し、細胞培養環境を管理しながら薬物評価を行う新たなMPSデバイスをPHC株式会社から紹介する。 - 若手企画
ワークショップ2 -
- Y2-4
実務から広がる研究の可能性
- 7月1日(水)16:40~16:50 第4会場 発表者:佐々木 祐佳
- 学生時代に動物福祉の重要性を学び、卒業研究ではマウスの周術期管理を通じて、適切な疼痛管理がデータの信頼性向上にも寄与することを学んだ。現在は毒性試験および試験責任者業務に従事しており、これまでの知見を基に、動物福祉と科学的妥当性の両立を目指した周術期管理法の確立を次の研究課題として取り組みたい。
- ポスターセッション
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- P-176
超音波イメージングシステムを用いたヒト外挿性の高い心毒性評価の検証
- ドキソルビシン誘発心毒性モデルマウスの評価 -- 7月2日(木)13:30~14:20 ポスター・展示会場 発表者:真壁 大地
- 超音波イメージングシステムを用いることで、ドキソルビシンにより誘発される駆出機能や拡張機能の低下を測定し、心機能の変動を評価可能であることを確認した。また、Tei indexやストレイン解析など臨床で使用される評価項目により心臓への影響を検出することが可能であり、ヒトへの外挿性の高いデータを取得可能であることを確認した。以上より、In Vivoにおける心毒性評価において、超音波イメージングの使用は有用である。
- P-179
各種媒体におけるhERG電流への影響評価および対処法検討
- 7月2日(木)13:30~14:20 ポスター・展示会場 発表者:天野 広夢
- hERGチャネル電流測定では、被験物質を生理的塩類溶液(細胞外液)に溶解させる際、溶媒を使用する。溶媒には一般的にDMSOが用いられるが、被験物質によってはDMSOへの溶解性が不十分で、他の溶媒を選択しなければならない場合がある。本発表では複数の有機溶媒がhERG電流に与える影響を報告し、被験物質の特性に応じた試験系構築の一助となることを目的とする。
- P-194
出生前発生毒性試験におけるSprague-Dawley系ラットおよびWistar系ラットの母体および胎児指標の背景データ比較
- 7月2日(木)13:30~14:20 ポスター・展示会場 発表者:相澤 直希
- 出生前発生毒性試験におけるSD系およびWistar系ラットの対照群データを比較した。母動物の体重、摂餌量、帝王切開時検査等に明らかな系統差は認められなかった。一方、胎児の内臓および骨格所見には系統差がみられ、Wistar系では胸腺頸部残留、腎盂拡張、尿管拡張や椎骨・肋骨関連所見の発現率が低く、胸骨関連所見は高かった。背景データの解釈や試験系選択には系統特性の考慮が重要と考えられた。
- P-306
大槽内CSFカニュレーションモデルを用いた大槽脊髄内薬物送達および髄液反復採取のための非ヒト霊長類モデルの検討
- 7月3日(金)13:30~14:20 ポスター・展示会場 発表者:佐々木 一暁
- 覚醒下で反復CSF採取可能なカニクイザル大槽内カテーテルモデルを構築した。CSF品質は良好で、主要バイオマーカーは安定し、神経毒性評価やIT投与後の頭側分布評価に有用と考えられた。
- P-313
有色ラット(Long-Evans)を用いた光毒性評価の検討
- Sprague-Dawleyラットとの比較 -- 7月3日(金)13:30~14:20 ポスター・展示会場 発表者:加藤 仁士
- 経口剤の光毒性評価では、化合物のメラニン親和性の有無にかかわらず十分な検出感度を示すSprague-Dawley(SD)ラットが用いられてきた。一方、メラニン親和性を有する化合物の評価では、メラニンを有する系統の有用性が指摘されている。本研究では、有色ラットであるLong-Evans(LE)ラットの光毒性反応を評価し、SDラットとの比較によりその試験系としての適用性を検討した。











