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探索研究から非臨床・臨床を経て市販後まで

About us探索研究から
非臨床・臨床を経て
市販後まで

メディフォードは2つの事業を源流とします。
ひとつは株式会社LSIM安全科学研究所。GLP(Good Laboratory Practice)に適合した受託試験機関として、医薬品や再⽣医療等製品などの有効性及び安全性といった「⾮臨床試験受託サービス」を提供してきました。
もうひとつは株式会社LSIメディエンス創薬支援事業本部。バイオマーカー・薬物濃度測定など⾼度な分析技術を有する「バイオアナリシスサービス」と、臨床試験での検査にかかわる⼀連のプロセスを「セントラルラボサービス」として提供してきました。

両事業が蓄積してきた医薬品研究開発における知⾒と技術を融合することで多様化する新規治療法(モダリティ)におけるニーズに対応します。また、非臨床から臨床をカバーする技術プラットフォームを活用した最適な評価サービスを同一社内で扱うことで、両分野の分析技術をより大きな視点で取捨選択し、提供します。

メディフォードは今後もグローバル化する新薬の開発を見据え、新規技術の導入等のサービス拡充に努めるとともに、海外の製薬企業・分析ラボラトリー向けサービスを強化します。また、先端科学領域における製薬企業やベンチャー・アカデミアとのパートナーシップを拡張し、新しい医薬・医療の発展に貢献します。

ブランドストーリー

Testing & Service先進的ソリューション

News

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イベント

SOT(Society of Toxicology)64th Annual Meeting and ToxExpo参加のお知らせ

期間
2025年3月16日(日)~3月20日(木)
ブース
No. 973
イベント

第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会合同大会参加のお知らせ

期間
2025年3月17日(月)~ 3月19日(水)
ブース
No. 62
ポスターセッション
1P-279

モノクロタリン誘発肺高血圧症モデルラットを用いた薬効試験の確立

  • 3月17日(月) 17:40-18:40 発表者:真壁 大地
  • 肺高血圧症は、肺への血液循環に障害が生じる指定難病の一つです。今回、超高解像度超音波画像システムVevo F2を用いて、モノクロタリン誘発肺高血圧症モデルラットの右室機能を評価しました。
2P-238

筋力測定装置を用いた塩化バリウムおよびカルジオトキシン投与による急性筋損傷モデルの確立

  • 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:村山 昌
  • サルコペニアのような骨格筋量が減少する疾病は、社会問題となっています。今回、急性筋損傷モデルを作製し、サリドロシドとアナモレリンの薬効を筋力測定装置を用いて経時的に評価しました。
2P-307

卵巣摘出による更年期障害モデルラットにおける各種薬剤の効果

  • 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:崎間 恒之介
  • 更年期障害の症状に顔や胸のほてり、体重増加、骨粗鬆症、更年期うつなどがあります。今回、ラットの両側卵巣を摘出した更年期障害様モデルを作製し、17β-エストラジオール、パロキセチンおよびゲニステインの効果を評価しました。
2P-395

臨床分離細胞株を用いたゲムシタビン耐性膵臓がん動物モデルの検討

  • 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:森口 美里
  • 膵臓がんは予後不良のがんであり、薬物治療に抵抗性を示します。今回、従来の細胞株よりも臨床の腫瘍に近い特性を持つ膵臓がん患者の腹水由来のPDCを用いて、担がんモデルを作製し、ゲムシタビンの感受性を評価しました。
2P-413

難聴モデルマウスを用いた各種薬剤の投与効果の検討

  • 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:上岡 雅菜
  • 難聴を発症するとコミュニケーションがうまく取れず、社会生活に大きな影響を及ぼします。今回、シスプラチン誘発難聴モデルに対するD-メチオニンおよびデキサメタゾンの効果を聴性脳幹反応(ABR)を指標に検討しました。
3P-402

社会的敗北ストレスモデルを用いた評価系の構築

  • 3月19日(水) 15:40-16:40 発表者:長尾 知佳
  • 社会的敗北ストレスモデルは、他個体から継続的な身体的・精神的攻撃を受けることにより、ヒトのうつ病に近い症状を示す動物モデルとして注目されています。今回、社会的敗北ストレスモデルを作製し、ケタミンの効果を評価しました。
3P-406

ラットTNBS大腸炎モデルを用いた各種薬剤の評価検討

  • 3月19日(水) 15:40-16:40 発表者:緒里 真一
  • クローン病は、寛解と再発を繰り返す難治性腸疾患です。モデルとしてはTNBS誘大腸炎モデルがあり、モデル作製時の麻酔深度が病態の強弱に影響することが報告されています。今回、モデル作製時の麻酔薬を検証しました。
イベント

第24回日本再生医療学会総会参加のお知らせ

期間
2025年3月20日(月)~ 3月22日(水)
ブース
No. B109
ポスターセッション
P-02-04

ブレオマイシン誘発肺線維症モデルマウスを用いたヒト臍帯由来間葉系幹細胞の効果の検討

  • 3月20日(木)16:30~17:30 発表者:松木 菜保子
  • 特発性肺線維症は、肺にコラーゲンが蓄積し膨らみにくくなることで呼吸機能の低下を引き起こす疾患です。今回、ブレオマイシン誘発肺線維症モデルマウスを用いて、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞の治療効果を検討しました。
P-09-25

デュシェンヌ型筋ジストロフィーモデルを用いた幹細胞の投与効果の評価

  • 3月20日(木)16:30~17:30 発表者:上岡 雅菜
  • 筋ジストロフィーは骨格筋の壊死・再生を主病変とする遺伝性筋疾患です。今回、デュシェンヌ型筋ジストロフィーモデル(mdxマウス)を用いて、ヒト脂肪由来間葉系幹細胞およびヒト臍帯血幹細胞の治療効果を検討しました。

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