医薬品、再生医療等製品などの各種安全性薬理試験についてGLP/ガイドライン下にて実施が可能です。
動物実験担当者の多くは実験動物技術師1,2級や安研協認定技術者の資格者であり、
豊富な経験に基づく信頼性の高い技術と、迅速かつ詳細な解析能力を有しています。

Service details試験・サービスの詳細

医薬品の安全性薬理試験

安全性薬理コアバッテリー

中枢神経系
  • 一般状態および行動に及ぼす作用(Irwin法/FOB)
  • 体温に及ぼす作用
心血管系
  • 覚醒無拘束下での血圧、心拍数、心電図に及ぼす作用(テレメトリー法)
  • Ikr電流に及ぼす作用(ホールセル・パッチクランプ法;hERG導入細胞)(室温又はベストプラクティス条件下)
呼吸系
  • 覚醒無拘束下での呼吸数および換気量に及ぼす作用
    (Whole Body Plethysmograph法)
  • 覚醒無拘束下での呼吸数および動脈血酸素飽和度(パルスオキシメーター)に及ぼす作用

※再生医療等製品の安全性薬理試験に対応するため,NOGマウス,NOD SCIDマウスを用いた中枢神経系評価(Irwin法),血圧及び心拍数評価(テールカフ法)及び呼吸機能測定(Whole Body Plethysmograph法)の実施が可能です。

フォローアップ試験及び補足的安全性薬理試験