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第 84 回日本癌学会学術総会参加のお知らせ
- 期間
- 2025年9月25日(木)~9月27日(土)
- ブース
- A-➀(ANAクラウンプラザホテル金沢 3F:ホワイエ)
- ランチョンセミナー
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2025年9月27日(土)11:50-12:40 第15会場(ANAクラウンプラザホテル金沢 3F「瑞雲の間2」 PDXモデルを用いたがん創薬に貢献する橋渡し研究 講演 「創薬研究、トランスレーショナルリサーチにおけるPDXモデルの利活用」
濱田 哲暢 先生(国立がん研究センター研究所 分子薬理研究分野)座長 長谷川 幸清 先生(埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科) 主催 メディフォード株式会社 - ポスターセッション
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- P-3161
PDCを用いた抗がん剤薬効評価系の検討
- 9月27日(土)15:30-16:15 会場:Room P 発表者:立石 周
- 患者由来細胞(Patient-Derived Cells:PDC)とは、がん患者の腹水から採取し、低継代数で保存した細胞である。PDCは従来の細胞株と比較して臨床のがん細胞に近い性質を持つ、臨床試験に対する高い予測性を示すことから、抗がん剤の開発に利用できると考えられる。そこで我々は、PDCを用いた新たな抗がん剤評価系の立ち上げを試みた。国立がん研究センター研究所より胃がん患者由来のPDCを入手し、PDCを標的細胞として抗体依存性細胞傷害活性(Antibody-Dependent Cellular Cytotoxicity:ADCC)を評価した。その結果、従来の細胞株と同様の手法を用いて抗がん剤のADCC活性を評価することができた。我々が確立した評価系は抗がん剤の開発に有用なツールになると考えられる。
13th Annual Outsourcing in Clinical Trials Southern California 2025(米国・San Diego) 参加のお知らせ
- 期間
- 2025年9月23日(火)~9月24日(水)
- ブース
- No.74
ウェビナー「杉山先生と学ぶICH E14/S7B Q&Aガイドラインの実践」
- 日時
- 2025年9月12日(金)17:00~18:00 お申込みはこちら
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 開催者
- メディフォード株式会社
- 参加費用
- 無料
- 講演1
- 「ICH E14/S7B Q&Aガイドラインの実践:非臨床試験データで臨床試験を加速する方法」
東邦大学医学部・客員教授、山梨臨床薬理研究所・所長 杉山篤先生 - 概要
- 薬物性QT延長症候群の発生回避のため、2005年にICH S7B/E14ガイドラインが制定されたが、非臨床試験の成果を活用せずに臨床試験が進められていた。すなわちhERGアッセイ、in vivo QT試験、TQT試験が全て陰性(トリプルネガティブ)の場合、臨床開発は問題なく進行するが、一つでも陽性もしくは偽陽性になると、価値ある化合物の開発が中止される場合があった。この課題の一部を解決するため、hERGアッセイとin vivo QT試験が陰性である化合物(ダブルネガティブ)の臨床試験における安全性評価の進め方を記載したE14/S7B Q&A(Stage 1)が2022年に採択された。本ウェビナーでは、意思決定手順を整理したDecision treeを示しつつ、ICH E14/S7B Q&Aを活用した臨床試験における非臨床試験データの利用法を解説する。さらに「陰性対照なしでの試験感度の維持」に関してはモキシフロキサシンを用いた臨床試験の自験例を、「血糖上昇に伴うQT間隔延長の発生機序」に関してはTaubel J博士(Richmond Pharmacology, UK)との共同研究を紹介する。
- 講演2
- 「臨床試験の成功を支えるセントラルラボサービスの紹介」
メディフォード株式会社 プロジェクトマネジメント部 眞家 あゆみ - 概要
- メディフォードでは、セントラルラボサービスが担う検査資材作製・検体管理・検査結果報告・データ管理を一括してマネジメントしており、各試験に対応した柔軟な体制と高品質なデータ提供で、臨床現場を力強くサポートしている。本ウェビナーでは信頼性の高い臨床試験実現をサポートする仕組みや実例を紹介する。
第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2025)参加のお知らせ
- 期間
- 2025年8月28日(木)~8月29日(金)
- ブース
- 出展しますので、お気軽にお立ち寄りください。
- ランチョンセミナー
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展示室A 8月29日(金)11:50 ~ 12:50 演題 「製薬企業におけるLC/MSを用いたニューモダリティー医薬品及びペプチド・タンパク質定量」
第一三共株式会社 研究開発本部 薬物動態研究所 梶田 遼 氏要旨 近年の創薬企業では、抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate、ADC)を中心とした抗体等のタンパク質に加えて、ペプチド、核酸等、様々なモダリティー医薬品の開発が積極的に行われている。一方、臨床開発効率改善のためのバイオマーカー開発にも高い期待が寄せられており、内因性タンパク質及びペプチド測定に対するニーズが年々高まってきている。こうした医薬品及びバイオマーカーの正確なデータをより簡便かつ早く獲得するために、我々は、ペプチド及びタンパク質の吸着およびカラム非保持ピーク発生による感度及び定量性の損失を回避可能なペプチド吸着制御(Peptide Adsorption-Controlled, PAC)LCを活用しており、その活用例を紹介する。 主催 メディフォード株式会社
ウェビナー「医師主導治験の現状とセントラルラボサービスの活用」
- 日時
- 2025年8月28日(木)15:00~16:00 お申込みはこちら
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 開催者
- メディフォード株式会社
- 参加費用
- 無料
- 講演1
- 「なぜ今、医師主導治験なのか?-実績・意義と企業治験との違い-」
株式会社CTD 代表取締役社長 小林史明 氏 - 概要
- 医師主導治験が実施可能となり20年超が経過した。開始当初は、GCPの解釈、資金確保、治験薬(機器)提供者との関係構築など、やるべきことすべてが初めてで多くの戸惑いがあった。企業治験とは、GCPは基本的には同一で、治験の手順には一部違いがある部分もある。既に多くの医薬品、医療機器等が、医師主導治験の成績に基づき承認されており、医師主導治験は今や医薬品、医療機器等の開発手段として必要なものになっている。本ウェビナーでは、医師主導治験の経過及び実例を紹介し、その成果を述べる。また、企業治験との違いについて説明するとともに、今後、企業が医師主導治験に関わるうえで考えるべき事項を提示する。
- 講演2
- 「治験の成功を支えるセントラルラボサービスの紹介」
メディフォード株式会社 プロジェクトマネジメント部 佐藤 隆弘 - 概要
- メディフォードでは、セントラルラボサービスが担う検査資材作製・検体管理・検査結果報告・データ管理を一括してマネジメントしており、医師主導治験にも対応した柔軟な体制と高品質なデータ提供で、臨床現場を力強くサポートしている。本ウェビナーでは信頼性の高い治験実現をサポートする仕組みや実例を紹介する。
ウェビナー「疾患モデルを用いたヒト骨髄由来間葉系幹細胞の効果検討:HIEと慢性GVHDの事例」
- 日時
- 2025年8月4日(月)16:00~17:00
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 開催者
- メディフォード株式会社
- 参加費用
- 無料
- 講演1
- 「新生児ラット低酸素性虚血性脳症(HIE)モデル」
メディフォード株式会社 研究第一ユニット 林田 尚之 - 概要
- 新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)は、胎児低酸素症や新生児仮死に起因し、脳神経細胞の不可逆的な損傷を引き起こす重篤な疾患です。本研究では、ラットHIEモデルを用いてヒト骨髄由来間葉系幹細胞(hMSC)の効果を検討し、新たな評価法の確立を試みました。
- 講演2
- 「マウス慢性GVHD全身性強皮症モデル」
メディフォード株式会社 研究第一ユニット 細井 紫絹 - 概要
- 慢性移植片対宿主病(GVHD)は、同種異系移植に伴う合併症で、全身性強皮症様症状はその主要な症状の一つです。本研究では、X線照射を用いたマウス慢性GVHDモデルを作製し、ヒト骨髄由来間葉系幹細胞(hMSC)の効果を検討しました。
第52回日本毒性学会学術年会参加のお知らせ
- 期間
- 2025年7月2日(水)~7月4日(金)
- ブース
- B区画 No.92/93
- ランチョンセミナー
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L1-67月2日(水)11:45~12:45(第6会場)
講演1 「開発が進む新規ヒト型試験系の動向と行政利用の今後」
崇城大学大学院 応用生命科学専攻 石田誠一 教授講演2 「定量イメージング技術(Quanticell®)の活用事例」
コニカミノルタ株式会社 プレシジョンメディシン事業管理部 高橋優 氏座長 メディフォード株式会社 事業統括部門 非臨床事業部 創薬イノベーションセンター 樋口 剛史 主催 メディフォード株式会社 L1-77月2日(水)11:45~12:45(第7会場)お申込みはこちら
講演1 「LC / MS を用いたニューモダリティー医薬品及びバイオマーカーとしてのペプチド及びタンパク質定量における留意点」
Future Peak株式会社 代表取締役社長 合田竜弥 氏講演2 「ニューモダリティ医療の不純物について」
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Safety Business Unit 福井英夫 氏司会 メディフォード株式会社 戦略企画部門 事業戦略推進部 山田久陽
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Safety Business Unit 古川義之 氏主催 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
メディフォード株式会社 - ポスターセッション
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- P-224
γ線照射時期の違いによるラットの下垂体への影響
- 7月3日(木) 発表者:山本 大
- 過去2回の本年会にて、放射線の照射時期の違いにより生殖器の発育に大きな違いが生じ、その変化の程度は線量の違いに依存することを明らかにしてきた。雌雄のこれらの変化がホルモンの影響を受けているのかどうか、下垂体の評価を通じて報告する。
- P-267
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サルを用いた吸入反復投与毒性試験のための背景データ収集
- 7月3日(木) 発表者:堀田 佳資
- サルを用いた反復吸入曝露毒性試験の背景データ取得を目的に、精製水、生理食塩液、0.1% Tweeen 80水溶液で2週間の反復吸入曝露を実施した。
- P-285
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カニクイザルにみられる摂餌量の低下を伴わない体重減少-4および13週間反復投与毒性試験動物の比較-
- 7月3日(木) 発表者:高橋 一彰
- カニクイザルを用いた毒性試験中に、摂餌量低下を伴わずに体重が減少する動物が稀に認められ,薬剤投与起因性変化との鑑別に苦慮することがある。4週間反復投与毒性試験と13週間反復投与毒性試験の10%以上の体重減少が認められた対照群動物について、その発生率と生理学的および病理学的特徴を比較検討した.
- P-298
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AAALAC適合ケージ環境下におけるウサギの胚・胎児発生試験(背景データ比較)
- 7月3日(木) 発表者:大田 泰史
- 従来よりも床面積が約2倍広いAAALAC適合ケージを用いて、ウサギの胚・胎児発生試験を実施し、母動物および胎児に関するパラメータを過去の背景データと比較することで、ケージサイズが試験結果に及ぼす影響を確認した。
- P-399
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CaV1.2 チャネルのランダウン補正: 新しい試験アプローチの提案
- 7月4日(金) 発表者:天野 広夢
- CaV1.2電流測定では、時間経過に伴う電流減少(ランダウン)が顕著に認められる。CaV1.2を用いた安全性薬理試験において、他施設では媒体群を用いたランダウン補正が実施されている。しかしながら、ランダウンは細胞固有の特性を有することが示唆されており、細胞個別にランダウン補正を行う必要性が議論されている。本研究は、細胞固有のランダウン特性を反映した個別補正方法を提案し、その妥当性を評価することを目的とする。
- P-429
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IVISイメージングを用いたマウス同所移植モデルにおけるヒト白血病細胞(K562-Luc)の腫瘍増殖および分布解析
- 7月4日(金) 発表者:高野 喬
- ヒト慢性骨髄性白血病(CML)は、造血幹細胞の異常による骨髄系細胞の異常増殖を特徴とする骨髄性腫瘍であり、その病態解明や治療法開発のため、適切な動物モデルの構築が求められている。しかし、CML細胞株であるK562を用いた同所性移植モデルに関する報告は限られている。本研究では、ルシフェラーゼ遺伝子を導入したヒトCML細胞株(K562-Luc)をNOGマウスに静脈内移植し、腫瘍の増殖動態および分布を評価した。
- P-430
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フローサイトメトリーを用いたヒト化マウスモデルの評価
- 7月4日(金) 発表者:𡈽田 諄
- ヒト化マウスはヒトに近い生理学的環境を再現できるモデルである。本研究ではヒトPBMCを移植してヒト免疫を所持したヒト化マウスを作製し、移植の成否およびヒト免疫細胞の定着状況についてフローサイトメトリー(FCM)を用いて評価する手技の確認を目的とした。
- P-479
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CROが直面するGLP試験委受託の課題についてのアンケート調査:資料保存と被験物質取扱い
- 7月4日(金) 発表者:内田 秀臣
- 近年、非臨床試験受託機関(CRO)の役割が拡大し、想定外の課題が顕在化している。CROが直面する二つの主要な課題として、GLP資料の保存と被験物質の取扱いが挙げられる。今回、安研協加盟機関にアンケートを依頼し、CROが直面する課題について安研協の代表としてアンケート結果を報告する。
ウェビナー「Octet®で実現する分子間相互作用解析:創薬研究での利用事例と受託測定」
- 日時
- 2025年6月26日(木)15時~16時
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 開催者
- メディフォード株式会社、ザルトリウス・ジャパン株式会社 共催
- 参加費用
- 無料
- 講演1
- 「Octet® 生体分子間相互作用解析システムのご紹介」 (ザルトリウス・ジャパン株式会社)
- 概要
- Octet®システムはバイオレイヤー干渉型の分子間相互作用装置で、ラベルフリーで抗体やタンパク質の定量測定・カイネティクス測定をハイスループットに精度高く行うことが可能です。本発表では測定原理や基本的な測定に加え、アプリケーションノートや論文からの測定例をご紹介します。
- 講演2
- 「Octet® R2を用いた分子間相互作用解析」 (メディフォード株式会社)
- 概要
- 国内唯一のOctet®を用いた受託測定機関であるメディフォードでの、一般的な抗体ータンパク質間相互作用解析と、より難易度の高いFcRn-抗体間の相互作用解析の実例について、お話しする予定です。また、規制対応の制御・解析ソフトウェアを使用したデータ取得の実例をご紹介します。
SOT(Society of Toxicology)64th Annual Meeting and ToxExpo参加のお知らせ
- 期間
- 2025年3月16日(日)~3月20日(木)
- ブース
- No. 973
第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会合同大会参加のお知らせ
- 期間
- 2025年3月17日(月)~ 3月19日(水)
- ブース
- No. 62
- ポスターセッション
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- 1P-279
モノクロタリン誘発肺高血圧症モデルラットを用いた薬効試験の確立
- 3月17日(月) 17:40-18:40 発表者:真壁 大地
- 肺高血圧症は、肺への血液循環に障害が生じる指定難病の一つです。今回、超高解像度超音波画像システムVevo F2を用いて、モノクロタリン誘発肺高血圧症モデルラットの右室機能を評価しました。
- 2P-238
筋力測定装置を用いた塩化バリウムおよびカルジオトキシン投与による急性筋損傷モデルの確立
- 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:村山 昌
- サルコペニアのような骨格筋量が減少する疾病は、社会問題となっています。今回、急性筋損傷モデルを作製し、サリドロシドとアナモレリンの薬効を筋力測定装置を用いて経時的に評価しました。
- 2P-307
卵巣摘出による更年期障害モデルラットにおける各種薬剤の効果
- 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:崎間 恒之介
- 更年期障害の症状に顔や胸のほてり、体重増加、骨粗鬆症、更年期うつなどがあります。今回、ラットの両側卵巣を摘出した更年期障害様モデルを作製し、17β-エストラジオール、パロキセチンおよびゲニステインの効果を評価しました。
- 2P-395
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臨床分離細胞株を用いたゲムシタビン耐性膵臓がん動物モデルの検討
- 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:森口 美里
- 膵臓がんは予後不良のがんであり、薬物治療に抵抗性を示します。今回、従来の細胞株よりも臨床の腫瘍に近い特性を持つ膵臓がん患者の腹水由来のPDCを用いて、担がんモデルを作製し、ゲムシタビンの感受性を評価しました。
- 2P-413
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難聴モデルマウスを用いた各種薬剤の投与効果の検討
- 3月18日(火) 15:40-16:40 発表者:上岡 雅菜
- 難聴を発症するとコミュニケーションがうまく取れず、社会生活に大きな影響を及ぼします。今回、シスプラチン誘発難聴モデルに対するD-メチオニンおよびデキサメタゾンの効果を聴性脳幹反応(ABR)を指標に検討しました。
- 3P-402
社会的敗北ストレスモデルを用いた評価系の構築
- 3月19日(水) 15:40-16:40 発表者:長尾 知佳
- 社会的敗北ストレスモデルは、他個体から継続的な身体的・精神的攻撃を受けることにより、ヒトのうつ病に近い症状を示す動物モデルとして注目されています。今回、社会的敗北ストレスモデルを作製し、ケタミンの効果を評価しました。
- 3P-406
ラットTNBS大腸炎モデルを用いた各種薬剤の評価検討
- 3月19日(水) 15:40-16:40 発表者:緒里 真一
- クローン病は、寛解と再発を繰り返す難治性腸疾患です。モデルとしてはTNBS誘大腸炎モデルがあり、モデル作製時の麻酔深度が病態の強弱に影響することが報告されています。今回、モデル作製時の麻酔薬を検証しました。
第24回日本再生医療学会総会参加のお知らせ
- 期間
- 2025年3月20日(月)~ 3月22日(水)
- ブース
- No. B109
- ポスターセッション
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- P-02-04
ブレオマイシン誘発肺線維症モデルマウスを用いたヒト臍帯由来間葉系幹細胞の効果の検討
- 3月20日(木)16:30~17:30 発表者:松木 菜保子
- 特発性肺線維症は、肺にコラーゲンが蓄積し膨らみにくくなることで呼吸機能の低下を引き起こす疾患です。今回、ブレオマイシン誘発肺線維症モデルマウスを用いて、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞の治療効果を検討しました。
- P-09-25
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デュシェンヌ型筋ジストロフィーモデルを用いた幹細胞の投与効果の評価
- 3月20日(木)16:30~17:30 発表者:上岡 雅菜
- 筋ジストロフィーは骨格筋の壊死・再生を主病変とする遺伝性筋疾患です。今回、デュシェンヌ型筋ジストロフィーモデル(mdxマウス)を用いて、ヒト脂肪由来間葉系幹細胞およびヒト臍帯血幹細胞の治療効果を検討しました。